タイ語オンライン辞書のブログパーツ

オンラインのタイ語辞書が欲しいと思い、自分で作ることにしました。
フリーで使えるタイ語の辞書データを探したのですが、PDICタイ語は残念ながら２次利用不可。

しかし、白石昇氏のお勉強の成果はどうやら２次利用可能な様子（※）。

そこで、白石昇氏のタイ語辞書データを使わせて頂いて、作ってみたのが↓これです。



使い方は例によって以下の１行を貼り付けるだけ！

<script type="text/javascript" language="JavaScript" src="http://www.bidethai.com/jp/thaidic.js"></script>

【特徴】
　・日本語 -> タイ語　検索ができます。
　・タイ語 -> 日本語　検索ができます。
　・完全一致検索、部分一致検索　ができます。
　・単語の登録ができます。
　・単語登録は登録した時点で即DBに反映されます。
　・利用者が増えれば増えるほど単語が増えて便利になります（きっと）




（※）白石昇氏によれば、

『このデータは、販売、犯罪、暴力を伴う世界征服などの目的で二時利用されることを頑なに拒否させていただきます。使い方次第でかなり使えると思うので適当にお役立て下さい。』

とのことです。
幸い頑なに拒否される項目に該当しないと思われるので、適当に役立ててみたつもりです。
もし、白石昇氏よりブログパーツとしての使い方が不適切との指定を受けましたら配布を中止させていただきますのでご了承ください。

時にはこんなブログパーツも

タイ語のつづりが知りたい、タイ語の意味がしりたい。
そんな時に。

バンコクでメモリーを買いました

５月に日本からPCを買ってタイに持ってきました。
Vaio TypeL 19インチモデル。
Winows Vistaがプリインストールされているのですが、これが信じられないくらいもっそりと動きます。

今まで使っていたノートPC(Vaio TypeA)はメモリ１Gで快適にさくさく動いていたのですが、Vistaは同じメモリ１Gで、信じられないくらいもっそりと動きます。
まるで競走馬と亀くらい動きが違います。

あまりに遅いので、IEですらまともに動かず、Firefoxを入れてネットサーフィンくらいしか使い道が無かったのですが、さすがに我慢の限界に来て、メモリーを増設することにしました。

とりあえず、日本の相場を知ろうと「価格.COM」で調べると２Ｇ（１Ｇ×２）のメモリーが

　・４７００円（ノーブランド）

です。
従ってタイならまあ６０００円以下で変えれば良しとしよう、ということで向かった先は「IT Square」です。

これがバンコク都心に住んでいればパンティーププラザに行くところですが、ここは大いなる田舎、「IT Square」の方が近いし、第一道が空いていて快適です。

「IT Square」がどこにあるか知らない人もいるかもしれませんが、スワンナプーム空港が完成する前にタイに来ていた人なら誰でも一度は見たことがあるはずです。

「IT Square」はドンムァン空港からバンコク都心に向かって少し南下した右手に見えます。高速道路に隣接しているので、空港から高速に乗って都心に向かう車の中で目にしたことがある人も多いと思います。
地図でいうと↓この辺です。


大きな地図で見る

要はパンティーププラザと同じなのですが、郊外にあるので、土地が広く、店内が広々としているのでパンティープより歩きやすいです。

で、メモリー２Ｇを求めて一番安いお店で購入しました。

　１Ｇ×２枚で１６００バーツ

約５３００円です。
もちろん日本より少し高いですが、それほど絶望的に高いわけでも無いようですね。

そして、家に帰ってメモリーを挿入。

実に快適に動きます。

これまでインストールしようとすら思わなかったPhotoshopやDreamwaverがインストールできるようになりました。

タイスキのタレを探しています

タイスキが好き。

タイスキのことをสุกี้（スッキー）といいます。
MKやコカに行けば食べられるのですが、これを自宅で食べることも簡単です。


鍋に入れる材料は基本的に何でも良くて、その辺の市場で売ってるものでOKです。
タイスキ鍋は数百バーツで買うこともできます。

昨日も我が家はタイスキでした。
・・・が美味くない！！

鍋はある、鍋にいれる食材もある、でもたった１つだけ無いものがあるのです。
そうです、タイスキのタレです！！

これこそがタイスキの味を決める決定的で最も重要な本質に関わる部分なのですが、美味いタイスキのタレというものが何処にも売っていないのです。

BigCやLotusに行くと、タイスキのタレと称したモノが売っています。
どれもひどい味です。
少なくともMKやコカ、それにヤワラーにあるテキサのタレに慣れた舌で比較してしまうと、とても悲しくなる味です。

実は市場でもタレは買うことができます。
これはスーパーのタレよりは若干マシな味です。
我が家もこれを使っています。
しかし、MKのタレとの間には１光年の距離があります。

もちろんタイスキレストラン（MK,コカ）の方でもそれをわかっていて、タレこそがタイスキの命なので、市販してくれません。
お店に行って売ってくれといってもよっぽどの常連じゃないと売ってくれないでしょう。

これだけタイ人の間で人気を博しているのだから、誰かがおいしいタレの製法をネットで公開していてもよさそうなものですが、残念ながら未だそのような有益なWebサイトに出会うことができませんでした。

どなたかその様な有益な情報をお持ちでないでしょうか？

タクシー呼ぶならコール１６６１

すごい田舎に住んでいます。
タクシーがめったに通らないくらいの。

従ってどこかに行きたいときは車が必須なのですが、相方に乗られてしまって車が無いときがあります。

そんな時に便利なのが、タクシーコールセンター１６６１です。

１６６１をコールすると、コールセンターに繋がり、近くにいるタクシーを配車してもらえるのです。
都心に住んでいる人には存在すら知らない人が多いと思いますが、田舎ではこれがないととても困ります。


使い方は簡単

　１．１６６１をコールする
　２．自分の電話番号を伝える
　３．自分の所在地（住所）を伝える
　４．行き先を伝える

電話番号をキーに住所を検索するDBを持っているので2回目以降の利用は３．が省略できます。

ところで、つい先日のこと。
夜の7時半に都内に行く用事があったので、１６６１をコールしました。
たまたまその日は雨が振っていて、しかも夕方。

「電話番号をどうぞ」
「０８×××××××××」
「○○にお住まいですね？」
「はい」
「行き先をどうぞ」
「△△です。」←ちょっと遠い
「・・・折り返し電話します」

・・・。
・・・。
・・・。
そして30分経っても電話はかかってきませんでした。

教訓！
雨の日の夕方は早めの行動が必要。
そして、私の経験ではタイ人が「折り返し連絡します」と行った時は「何もしません」と同義であることが多いようです。

P.S.ところでこの1661のサービスはタイ語が話せないと使えないと思っていましたが、どうやら英語でも大丈夫な様です。